≪作業機付トラクタでの公道走行時の灯火器設置義務について≫
1.直装式
作業機でトラクタの灯火器が視認できない場合は、灯火装置の取付が必要です。
2.牽引式
牽引式作業機はトラクターとは別の自動車として扱われますので、
トラクタの灯火器が視認できていたとしても、作業機側に灯火器の設置が必要です。
特徴
・ワイヤレス⇒配線なしで接続可能。
・取付けは簡単なマグネットにゴム吸盤を追加⇒脱落しづらい
・車内受信機追加⇒バッテリー切れや電波未受信を運転席で確認可能に
・車幅灯、ウインカー、ブレーキランプ、尾灯、ストップランプとして使用可能
・充電式ライト⇒5時間充電で10時間稼働
・シガーソケット(12V)からもライト充電可能
・使用周波数帯域2.4GHz
・防塵防水規格IP65
セット内容
LEDリアライト本体2個
送信機(7ピンソケット。ヨーロッパ仕様)
USBプラグ
USB充電ケーブル
USBシガーソケット用プラグ
使用方法
1.送信機を車体本体の7ピンソケットに接続する(送受信範囲20m)
(ヨーロッパ仕様のため、アメリカ仕様のソケットとは互換性なし)
2.ランプの電源ボタンを押す。電源を入れるとインジケーターランプが点灯。
(※インジケーターランプの状態を確認し、必ず満充電の状態で使用してください)
3.ランプと送信機のペアリングを確認。
車体のエンジンをかけ、7ピンソケットに送信機が接続されているかを確認し、
ランプのオレンジ色の電源ボタンをそれぞれ5秒間長押ししてペアリングを行う。
4.道路交通法の基準で定められた所定の位置にランプを取り付ける。
5.運転席のシガーソケットにプラグを差し込む。
ランプの点灯状態は運転席で確認可能。
(※確認ができない場合はペアリングが正確にされているか再度確認してください)
注意事項
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納期
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